1月17日ハンガリーニュース
2016/01/19
まじゃるです。
国内
徴兵制の再導入についての国会議長の発言、オルバーン首相は導入を否定
クヴェール国会議長(Kövér László)が、徴兵制の再導入について発言したことで波紋を呼んでいましたが、オルバーン首相はテレビのインタビューで、今後もハンガリーでは徴兵は行われないと強調しました。この件は、国会で議題としても取り上げないとも発言しています。
(index.hu)
地方議会補欠選挙、与党勝利も野党健闘
ソルノク市(Szolnok)で日曜日に行われた地方議会補欠選挙では、与党Fidesz-KDNPの候補が当選しましたが、野党の社会党(MSZP、左派)およびヨッビク(Jobbik、右派)の健闘が目立ちました。
今回の選挙は、前任議員が健康上の理由で昨年9月に辞任したために行われたもの。ソルノク市議会はFidesz大多数のため、結果の如何を問わず市政には影響しませんが、与党の支持率の高まりが地方選でどのような結果として現れるかが注目されていました。
(index.hu)
スポーツ
水球男子:オリンピック出場に前進
オリンピック出場権のかかる、ベオグラードでの水球の欧州選手権で、ハンガリー男子代表はジョージアを14-3で破り、ベスト8へ駒を進めました。またこの勝利により、オリンピック出場の最後のチャンスとなる4月のトリエステでの大会の出場も確定しています。
次の対戦は火曜日20:15から、相手はクロアチア代表です。
(index.hu)
まじゃるでした。