1月11日ハンガリーニュース
まじゃるです。
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ハンガリー映画、ゴールデングローブ賞を受賞、外国語映画部門で
Fotó: Lucy Nicholson / Reuters
映画『サウルの息子』が、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞を受賞しました。ハンガリー映画がゴールデングローブ賞を受賞したのは初めてです。この映画はネメシュ・ラースロー監督(Nemes László)のデビュー作です。(index.hu)
『サウルの息子』は、1944年のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を舞台にした映画で、主人公はハンガリー系ユダヤ人で、同胞ユダヤ人の死体処理に従事するゾンダーコマンドとして働いているという設定。日本では1月23日より全国公開とのこと。
まじゃるでした。
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