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10月30日ハンガリー&移民危機ニュース

      2015/11/01

まじゃるです。

昨日のニュースのまとめです。


 

移民危機

ドイツの動き

『アフガニスタンの反政府勢力タリバンが支配したり、戦闘が継続している地域から逃れてきた人、帰国後にタリバンの脅威にさらされる恐れのある人は引き続き難民として扱われるが、それ以外はアフガニスタンに送還する』  

シリア内戦へのアメリカ介入

 

『イスラム国』と戦うシリアの反体制派への支援を強化    

バルカンルート

『独内相が28日、オーストリアが難民申請者を500キロに及ぶドイツとの国境に何の通告もないまま移動させていると発言したことから、両国間では緊張が高まっていた。』「難民が一切の支給品も与えられず、先の見通しもないまま、夜間にドイツ国境に連れて来られているのを確認した」とも。  

後処理

 

テントは既に解体、ベッドやコンテナ等は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に引き渡され、新たに設置される収容施設で使用される。

 

 

ハンガリーのオルバーン首相

 

国内ニュース

 

事件は火曜日早朝に発生。他病院の神経科から転院させられてきた86歳の男性を、同室の68歳男性がベッドから取り外した板で殴打し続けて死亡させた。

 

ただし、次にEU予算が策定されるのは6年後であり、それまでに政府がEUに対し、地域区分の分離申請手続きを行うことになる。このような分離は、既にプラハやベルリンでも同目的で行われている。

 


 

まじゃるでした。

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